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鳴海要記念陶房館 コンサート 無事終了!

鳴海要記念陶房館 コンサート 無事終了!

7/4(土)14:00~ 鳴海要記念陶房館でのコンサートを無事終えることができました。
こちらでのコンサートは久し振りです。2019年5月13日以来約1年ぶりです。
今回も、コロナの影響で会場は、客席の間隔を1mほどあけ、最大15名の設定で行いました。お客さんが来てくださるか、大変不安でしたが、スタッフも入れてほぼ満席状態でした。
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今回は、特集「夏の歌」と言うことで、
・夏休み ・しおさいの詩 ・つゆのあとさき ・初夏
を歌いました。
さらに、前回から始めた企画として「せつな歌」コーナーをつくり、私にとっての「切ない歌」を歌わせていただきました。
・忘れな草をあなたに ・学生時代 ・雨の一日 ・遠野物語
特に、とんぼちゃんの「雨の一日」が懐かしかったという感想がありました。
 
休憩を挟んで、今回もお手伝いに来てくださった、原野さんには「大切にしてやれよ」という「愛する人へ思いやりの大切さに」気づかされる暖かいオリジナル曲を歌っていただきました。
 
その後、自分のオリジナル曲も歌いました。
・青春 ・青春の街~弘前 ・歌おう~旅編 ・悲しい星座~オリオンの冬
久し振りに、「歌おう」という曲で旅への思いを伝えることができました。
最後にクライマックスとして
・あの素晴らしい愛をもう一度 ・22才の別れ
アンコールではいつものように
・心の旅
で締めくくることができました。
今回は、少人数でしたが、だからこそしっかり、皆さんと歌を共有できたのではないかと思います。もちろん、皆さんで大合唱というわけにはいきませんでしたが、シェーカーで参加していただき、手応えを感じることができました。
 
サークル結成前に、一人でコンサートをしていた原点の場所だったので、懐かしさと共に今後のコンサートへのやる気も高めることができました。
 
さらに、これからやろうとしているいろいろなワークショップのうち「ミニ色紙作り~篆刻の愉しみ」をここで開催したいという願望に、8月8日にこの会場でのOKを出してもらうことができ、大変収穫の多いコンサートでした。
詳しくは、後ほどお伝えします。
 
コンサート後のアンケートをご紹介します。
・「雨の一日」懐かしかったです。50代女性
・年代が近いので全てが懐かしく全てがよかったです。因幡晃を。60代女性
・少人数でこじんまりと生の声をじっくり聴けるこのような機会もいいですね。60代男性
・毎回本当にありがとうございます。ほおずきを。60代女性
・あたたかいコンサートでした。祈り 長渕剛を。 50代女性
・オリジナル曲をもっとききたい!さよなら、少しは私に愛をください、今日は雨、縁切寺、雨の物語 を。60代男性
・池上線を。70代男性
・走れコウタローを。60代男性
 
これからも、リクエストにお応えしつつ、歌い続けたいと思います。
 
会場にいらしてくださった方々、鳴海要記念陶房館のスタッフの方々、サークルからお手伝いの皆さんありがとうございました。
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