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「挑戦!素人ライブ!」Ⅳ 伴奏と歌について ⑨ オリジナル曲を創ろう

Ⅳ 伴奏と歌について ⑨ オリジナル曲を創ろう
 
弾き語りを続けていると、レパートリーが増え、いつかは、人前で歌いたいという夢を抱くようになります。というか、最初からそのために弾き語りをやり始める人も多いのではないでしょうか。実は、私もそのうちの一人です。もちろん、弾き語りを始めたのは中学生のことですから、そのかっこよさに憧れ、女の子にモテたいという気持ちがありました。その後、高校の文化祭やバンドでのコンサートなど人前での演奏は実現しましたし、多少は目立ったせいでモテたのではないかと思っています。
 
さて、その頃、それと同時に、沸々と湧いてきたのが、「オリジナル曲」を作りたいという欲望でした。最初は、見よう見まねで聞くに堪えない曲をつくり、歌っていました。当然、人に聞いてもらえるようなものではなく、人知れずひっそりと歌っていました。しかし、スタートは誰でもそうなのだろうと思います。カバー曲(既存曲)の弾き語りの合間に、オリジナル曲作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。
 
誰に遠慮することもありません。歌詞とメロディがあり、そして、ギターでコードを弾いて伴奏がつけば立派なオリジナル曲の弾き語りとなります。もちろん、それぞれにはいろいろなコツやテクニック、そして、それらを支える音楽理論を知っていればそれに越したことはありません。しかし、それよりも何よりも、自分の思いを歌にする情熱があれば曲はできます!これも、私が中学時代体験したことです!
 
私のオリジナル曲「青春」をYouTubeにアップしております。定年を前にして、「これからが青春、やりたいことをやり尽くしたい」という想いを歌にしました。拙い曲と演奏ですが、参考にしていただければ幸いです。今後「曲を創ろう」というタイトルで、ブログの記事を掲載していく予定です。
 
 

 

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