Ⅴ 人前での発表について ① 動画に記録する
- 2019/11/11 21:22
- 弾き語り
Ⅴ 人前での発表について ① 動画に記録する
このブログのメインタイトルが「挑戦!素人ライブ!」ということで、「いつかはライブをしたい!」という方の願いを叶えようと書き始めました。いよいよ人前での発表に向けた準備に入っていきましょう。
さて、弾き語りの進み具合はいかがでしょうか?中には、随分レパートリーを増やした方もいらっしゃるのではないでしょうか。ライブの時間や場所、その他の条件によっても違うでしょうが、最低でも5曲ぐらいは、楽譜を見ながらでも歌える曲がほしいものです。
しかも、人に聞いてもらうということであれば、少なくとも自分で納得できるレベルに到達していることが最低条件ですね。さらに言えば、どなたか自分以外の人に聞いてもらい、「いいね!」と言われてからだと随分自信にもなるでしょう。
つまりは、自分で自分の歌を聞いてチェックしてみることが必要です。そのために、スマホなどで動画撮影をして聞いてみることをお薦めします。
しかも、人に聞いてもらうということであれば、少なくとも自分で納得できるレベルに到達していることが最低条件ですね。さらに言えば、どなたか自分以外の人に聞いてもらい、「いいね!」と言われてからだと随分自信にもなるでしょう。
つまりは、自分で自分の歌を聞いてチェックしてみることが必要です。そのために、スマホなどで動画撮影をして聞いてみることをお薦めします。
その上で、以下の点をチェックしてみましょう。
①ギターの前奏(間奏・後奏)、伴奏はそれらしく聞こえているか?
②歌は歌詞が聞き取れるレベルか?(音程、テンポ、ギターと声のバランス)
③1曲の時間は長過ぎず短すぎず、ちょうど良いか?(3分~4分が目安かな)
④人に聞かせる歌にふさわしいか?(心に響くものがあるか?)
⑤機材(マイク、アンプ、ケーブルなど)はうまく使えているか?
①ギターの前奏(間奏・後奏)、伴奏はそれらしく聞こえているか?
②歌は歌詞が聞き取れるレベルか?(音程、テンポ、ギターと声のバランス)
③1曲の時間は長過ぎず短すぎず、ちょうど良いか?(3分~4分が目安かな)
④人に聞かせる歌にふさわしいか?(心に響くものがあるか?)
⑤機材(マイク、アンプ、ケーブルなど)はうまく使えているか?
テクニックにだけ走るのは良くありませんが、ビブラートや強弱などを意識して、歌をよりよいものにする努力をすることによって、歌に磨きがかかり、上達していきます。それらのチェックのために、録画して聞いて、歌っている姿を見ることは大変有効な練習方法だと思います。
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