五十肩との闘い!右肩から左肩へ!
- 2020/02/03 18:06
- 想ひのままに
五十肩との闘い!右肩から左肩へ!
一昨年、2018年4月に右親指付け根がしびれ出し、整形外科の総合病院へ行きました。ギターの演奏にも影響するので、とにかく早期の治癒を目指して病院を頼ったのです。しかし、待たされるだけ待たされてレントゲンの結果等から「腱鞘炎」との診断を受けました。しばらく、薬(痛み止め)と湿布で様子を見ましたが、治らず、さらに右肩も痛み出したので、町の整形外科医に診てもらいました。肩は五十肩とのことで、ステロイド剤の注射をしてもらうことになりました。しかし、この注射は回数に制限があり、大変痛いので気が重かったです。また、私自身は注射の後、痛みが緩和したということもなかったので、制限に達したときはホッとしました。
また、この病院にはリハビリ専門の方がおり、その方の指導も受けましたが、とにかく、そのメニューがきつく、とても痛みに耐えられませんでした。そこで、噂に聞いた整骨院や鍼灸院なども訪ねましたが、整骨院ではマッサージと電気での治療が効いてしばらくは痛みが消えました。しかし、しばらくするとまた痛みだし、特に、ギターを鳴らす位置に腕をキープすることが辛く、コンサートも難儀しました。
知人によく効く温泉を紹介され、山奥のその温泉に通い、一晩の湯治も経験しました。すると、不思議なくらい痛みが和らいだりもしました。ある程度の効果はあったのだと思います。しかし、完治はせずにそうのこうのしているうちに、8ヶ月が過ぎ、12月を迎える頃には、殆ど痛みを感じなくなりました。つまり、8ヶ月で治癒したと言うことになります。
ところが、2019年10月、何と反対の左肩が痛み出したのです。しかし、今回は右肩の経験から、病院での治療に期待できないので、ひたすら痛みに耐えながら、なるべく動かしたりせずに安静に過ごしました。そして、約3ヶ月後の今は、肩と言うよりも腕にだるい感じがあり、ネットでの整骨院さんの情報をもとに、なるべく動かして固まらないようにし始めました。
肩回しが中心ですが、肩の関節を伸ばす運動やペットボトルを手でつかんでぶら下げて回転させる運動などをしています。少し、痛みが和らぎ、調子がいいようです。先日2/1のコンサートでは、痛みが影響することもなく、何とか約20曲を無事に終えることができました。今思えば本当に良かったなあと思います。歌に集中していたからでしょうか?
肩回しが中心ですが、肩の関節を伸ばす運動やペットボトルを手でつかんでぶら下げて回転させる運動などをしています。少し、痛みが和らぎ、調子がいいようです。先日2/1のコンサートでは、痛みが影響することもなく、何とか約20曲を無事に終えることができました。今思えば本当に良かったなあと思います。歌に集中していたからでしょうか?
このように、ここ数年は五十肩と闘っております。いずれ治ると言われる病気ですが、洋服の着替えやお風呂での洗髪のときの痛みや、さらに、寝ていても痛みやだるさがあるなどは、とても辛いものです。特効薬やすぐ治る治療法が無いようですが、個人差もあるので、いろんな方法を試してみたいものです。是非、いろいろな情報を教えてください。
それにしても、時間が解決するなんていう肩の痛みは、一体何なのでしょうかね。
(失恋の痛みにも似ていますが…。もう若くない!)
それにしても、時間が解決するなんていう肩の痛みは、一体何なのでしょうかね。
(失恋の痛みにも似ていますが…。もう若くない!)
よろしかったら ふむふむ… ボタンを!