アコギ1本弾き語りシリーズ! 「ロンド」をアップ!
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「ロンド」をアップ!
このシリーズ、「鈴木康博」の「ロンド」(1977)をアップします。
このシリーズ、「鈴木康博」の「ロンド」(1977)をアップします。
明日が母の日であることに気付き、この曲をアップしました。
オフコースのシングルとして発表されたこの曲は、曲も詞も大好きでした。ですから、当時コピーして弾き語ろうとしたのですが、コードの変換が難解で挫折しました。オフコースの曲はコードが難しかったですね。
オフコースのシングルとして発表されたこの曲は、曲も詞も大好きでした。ですから、当時コピーして弾き語ろうとしたのですが、コードの変換が難解で挫折しました。オフコースの曲はコードが難しかったですね。
また、ドラマ「ひまわりの家」の主題歌であったとのことですが、ドラマの印象がありません。また、未だに「ロンド」というタイトルの意味も不明です。
今回のアップのために、動画を探したら、YouTubeに鈴木康博さんがギター1本で弾き語っているものがあり、3capoCコードで弾いているので挑戦しました。
簡単とは言えないものの、割と難易度の低い演奏なので、意外と楽にコピーできました。もちろん、演奏のレベルとは別問題ですが…。
「あなたの人生にはいつも私がいるのに」
母親にとって、自分の肉体の一部である我が子への思いは、子供の想像を絶する深いものがあるのだと思います。
父親とは格が違う、別格の愛なのです。
母親にとって、自分の肉体の一部である我が子への思いは、子供の想像を絶する深いものがあるのだと思います。
父親とは格が違う、別格の愛なのです。
さだまさしさんの「秋桜」の一節を思い出します。
「私の幼い日の思い出を 何度も同じ話繰り返す」
なんどもなんども繰り返される同じ昔話は、盲目的に我が子を愛する心の表れなのだと思います。
「私の幼い日の思い出を 何度も同じ話繰り返す」
なんどもなんども繰り返される同じ昔話は、盲目的に我が子を愛する心の表れなのだと思います。
「新しい年を迎えるたび 離れていく」
しかし、子供は親から離れていくのです。たとえ親がいなくなっても生き延びることができるように、子供は親から離れていかなければならないものなのです。
しかし、子供は親から離れていくのです。たとえ親がいなくなっても生き延びることができるように、子供は親から離れていかなければならないものなのです。
「母はいつまでも 子供に追いつけない」
母は子供に追いつこうとはしません。つかず離れず、子供の背中を見守りながら、ひっそりと生きていくのです。子供もまた、時々振り向きながら、そのことに気づき、悲しみに暮れながらも、前進するしかありません。しかし、やがて、その距離は永遠に縮まることのない間隔となってしまったことを知るのだろうと思います。
母は子供に追いつこうとはしません。つかず離れず、子供の背中を見守りながら、ひっそりと生きていくのです。子供もまた、時々振り向きながら、そのことに気づき、悲しみに暮れながらも、前進するしかありません。しかし、やがて、その距離は永遠に縮まることのない間隔となってしまったことを知るのだろうと思います。
今回もエレガットで弾き語りました。いかがでしたでしょうか?
相変わらず、下手くそなギターで申し訳ありません。
さて、次回は何が飛び出すことやら、明日の風まかせです。
果たして、アップできるのでしょうか?
もしできなかったら、ごめんなさいです…。
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