アコギ1本弾き語りシリーズ! 「過ぎ去りし想い出に」をアップ!
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「過ぎ去りし想い出に」をアップ!
このシリーズ、「大塚博堂」の「過ぎ去りし想い出に」(1977)をアップします。
このシリーズ、「大塚博堂」の「過ぎ去りし想い出に」(1977)をアップします。
大塚博堂さんと言えば、フォークソングというよりも、シャンソンやニューミュージック・歌謡曲と言った雰囲気で、"愛を唄う吟遊詩人"として哀愁あふれる名曲が数多くあります。
『ダスティン・ホフマンになれなかったよ』で32歳での再デビュー。これが評価され、遅咲きながらも『めぐり逢い紡いで』、『過ぎ去りし想い出は』や『季節の中に埋もれて』などの曲で活発な音楽活動を行いましたが、1981年(昭和56年)5月18日に脳内出血のため37歳で急逝しました。
女性ファンが多く、コンサートでは涙ぐむ方が多かったそうです。私の、コンサートではそのような方はいませんので、是非近づきたいと思っております。また、私はすでに60才ですが、遅咲きのデビューももちろん請われればいたします。(すみません。身の程知らずで…。もちろん、冗談ですよー。)
と言うことで、若くして亡くなったことは大変残念ですが、憧れの歌い手ですね。今回の、「過ぎ去りし想い出に」は私の好みでアップしましたが、今後も代表曲をアップしたいと思っています。
この曲は作詞・作曲共に大塚さんで、一度聞いたら忘れられないメロディと歌詞で胸に響きます。
「愛は雪をとかし 恋が芽生えて 共にくらした日々は 遠い遠い今はむなし」
少しずつ溶ける雪のように二人の心が寄り添い合い、そして、恋に落ちる…どこにでもあるけれど、二人だけの愛の暮らしはかけがえのないものでした。しかし、今はそれが虚しく消えてしまった…。
これも、どこにもあることだけれど、思い出してしまう。
少しずつ溶ける雪のように二人の心が寄り添い合い、そして、恋に落ちる…どこにでもあるけれど、二人だけの愛の暮らしはかけがえのないものでした。しかし、今はそれが虚しく消えてしまった…。
これも、どこにもあることだけれど、思い出してしまう。
「過ぎ去りし想い出に ただ一人涙うかべ」
想い出に迷い込み、そして気付くと、涙が…。
想い出に迷い込み、そして気付くと、涙が…。
「若い日の ほろにがい酒に もう一度酔いしれる」
想い出がよみがえる夜は、忘れるようにお酒を飲みながら、気付くと随分酔ってしまった…。
「若い日の ほろ苦い酒に」この一節が大好きですね。
想い出がよみがえる夜は、忘れるようにお酒を飲みながら、気付くと随分酔ってしまった…。
「若い日の ほろ苦い酒に」この一節が大好きですね。
本当に、歌詞もメロディも素敵な「切ない曲」の代表格ですね。
今後も、独断と偏見でそんな歌をアップして参りたいと思っております。
それでは、また次のアップでお会いしましょう!
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