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ストリートライブにむけて②ワイヤレス環境

ストリートライブにむけて②ワイヤレス環境
 
いよいよストリートライブに出ようと考えて準備を進めております。その際、音が生ギターと生歌で勝負できればいいのですが、そうもいかないとき、器材を必要とします。つまり、簡単に言うと、音量を得るためのマイクとスピーカーです。しかも、路上でのライブを想定しているので、コンセントでの電源がとれないことを考慮し、電池駆動のアンプを買いました。ローランドのCUBEstreetです。これには、パワーに勝るCUBEstreetEXという上位機種もあります。
 cube-st-ex.jpg
さて、このアンプに、マイクとギターを差し込んで拡声するすのですが、その際ケーブルが必要になります。これがけっこうじゃまになるものです。そこで、今はワイヤレスでつなぐ機器が出ております。(すごいですね。しかも、コストパフォーマンスがよくなりました。)
 
下に紹介するのが、その機器です。どちらもペアの機器が必要です。つまり、ギターの音をケーブルなしで電波に乗せて飛ばす機器、そして、その電波を受け取る機器です。飛ばす方を、トランスミッターといい、受け取る方をレシーバーと言います。離れたところの間で会話をするトランシーバーでは、この機能を両方兼ね備えているので、スイッチで切り替えて会話が可能になります。
 
使い方は至って簡単で、エレアコの出力端子にトランスミッターを差し込み、アンプのギターなどの入力端子に、レシーバーを差し込みます。両者のスイッチを入れると、ペアリングが行われ、数秒後に完了のランプが点灯し、音が出るというものです。(ammoon ギターワイヤレスシステム 約7,000円)
 guitar.jpg
マイクはトランスミッターと接続してあるので、レシーバーをアンプに接続して、ペアリングを行い、音が出るのを確認できます。(Alvoxcon TG110G-JP 4,590円)マイクはヘッドマイクにすることで、ハンズフリー・スタンド不要になります。マイクの使い勝手はいろいろとやっているうちにコツがつかめました。
mic.jpg
このワイヤレス環境での路上ライブは未経験です。今後、さらに詳しくレポートして参ります!
今回は、アマゾンで両者を購入しました。合わせて、約12,000円ほどです。(気がつくと、それなりのお値段ですね。)
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