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「松井と乗田のブログを発見!徹底レビューしてみました」

「松井と乗田のブログを発見!徹底レビューしてみました」

はじめに

「WEBライター」修業の身である私が見つけた「松井と乗田のブログ」である「年商1億円を稼ぐ経営者2人によるビジネス講義」をご紹介いたします。

 

松井と乗田のブログを発見しました

「在宅ワーク」に感心を持ち「WEBライター」のスクールに入り、少しずつその仕事を始めるようになり、遅ればせながら「WEBライター」についていろいろと調査をし始めました。順序が反対のようですが、私のスタートラインには「在宅ワーク」としての「WEBライター」という言葉すらなかったので調査のしようがありませんでした。

今回は、ネットでいろいろと調査しているうちに発見し、ついつい引き込まれてしまったブログをご紹介いたします。

「WEBライター」の他、ブログなど様々なビジネスで年商1億円を稼いでいるその稼ぎ方に興味のおありの方は(私自身も含めてですが)たくさんいらっしゃると思います。そのためのお役立ち情報が満載ですので是非ご覧いただきたいと思います。

 

二人の評判 良いの?悪いの?

タイトルの「松井と乗田」て何者?かについては、ブログ内のプロフィールをご覧いただきたいのですが、彼らのブログから実績をそのまま引用し紹介いたします。

松井氏
・明治大学政治経済学部卒
・ネットビジネス歴3年以上
・最高月収2400万円
・保険金が自分に9億9990万円かかっている
・デザイナーのコンサル生に少しアドバイスしたら、たった3日で30万円の売り上げが出る
・個人コンサル累計64人突破!
・法人コンサル経験あり・セールスコピーライターとして、実業で活躍
・法人案件を通して3日で216万円稼ぐ
・DRMの法人案件で契約金4000万の仕事を任される

乗田氏
・最低でも月収800万は安定して稼ぐ
・2ヶ月で400万の利益を出すサイト作成経験あり
・最高月商5000万(アフィリエイトとコンテンツ販売のみ)
・年齢は秘密
・LTV1万円以上にして、広告をかけまくるのが得意
・白金高輪の家賃50万のタワマンにひっそりと生息
・ライターを40人雇って、1ヶ月で100記事作成
・最高日給520万

ということで稼ぎ高は私の想像を遙かに超えています。また、その稼ぎ方も私の理解を遙かに超えています。しかし、確実に言えることは彼らのスタートラインはごく普通の平凡な会社員であり、漠然とお金をたくさん稼ぎたいという夢を持っていたということです。

ただし、彼らには人に言えない辛い悲惨な過去がありました。

松井さんは、アスペルガー症候群という発達障害を抱え、社会に馴染めなくて苦しんでいました。高校時代は、生きているだけで辛く孤独と劣等感の塊で人間関係が作れず挫折の連続だったそうです。大学生になっても、仕事がうまくできずバイトで4回クビになり、道路に飛び出して自殺しようと考えたそうです。そんな彼が気軽に始められそうな「パソコン1台でできる、ノーリスク、人間関係に縛られない」などといううたい文句につられ、興味を持ち「これで成功しなかったらもう思い残すことなく死のう…。」と始めたのがネットビジネスでした。

乗田さんはかつて働いていた企業がブラックで、尋常では考えられないことが会社の中で行われており、かなり精神的に参っていたと言うことです。そして、そんな今の会社に未来は無いと判断し、会社を辞め、副業として続けてきて一定の収益を上げていたメディア作成を始めとしたネットビジネスに本気で取り組むようになりました。

この時代、誰もが程度の差はあれ、何かしらの問題やハンディを抱えて苦しんでいます。しかし、多くの人はそれらの課題を克服できずに、それを諦めたりそれからできる限り逃れて生活しているのではないでしょうか。

しかし、彼らは現実に立ち向かうように歩き始めたのです。そして、そんな彼らが稼げるようになったのは、ある信念のもとに努力を続けてきたからとのことでした。それは、「成功者のやり方を再現する」というただひとつの方法だったそうです。「月収100万円程度なら、成功者の真似だけで余裕でできますよ」とのこと。

彼らの弟子となった方のお話では、「3年間の間稼げずにいたところ、知人の紹介で乗田さんと松井さんのことを知って、そこからすぐに弟子入りした」とのことで、理由を聞くと「すでに結果を出しているコンサル生がたくさんいたし、これまで教わってきた誰よりもハッキリと具体的に教えてくれたし、対応がものすごく丁寧だった」ということです。

実際、普段は穏やかな二人だそうですが、お弟子さんやコンサル生にはとても熱く指導され、「必ず稼がせたい」という思いが伝わってくるようです。そのため、添削とか返信はかなり綿密であり、レスポンスも早いと言うことでした。

彼らのたどった道は多くの人とは違い、苦労の中にも稼ぎ方のコツを見極めそれを確実にこなしていったということです。そして、さらに素晴らしいことはその稼ぎ方のコツを求める人に伝授しようとする誠実な姿勢です。

このような二人ですから、彼らに憧れ、弟子入りしたいと思う方が大勢いらっしゃるというのは、私が言うまでもありません。

 

まとめ

あるコンサル生からのメッセージです。
「今月の月収が126万円超えたのでその報告です」
この方は、9ヶ月かかってこの額にたどり着いたそうです。それまでは、コンサルに300万をつぎ込んで3,000円程度の稼ぎしか無かったそうです。そして、稼げた理由として、「ブログにおける自動化の視点、マーケティングの視点など教材のコンテンツの視点を何度も聞いています。」とのことでした。また、質問への迅速な回答や親身な応対に安心してセミナーを受けておられるとのことでした。

さらに、彼らはこのメッセージへの回答ととして次のように述べています。

ここまでこれたのは決してボクらの指導だけではなかったということ。ご本人の、途中で投げ出さずに信じて作業を続けてくれたことが成果につながったと言っています。
そして、結びでは「仕事ができない」ということと、「ネットビジネスで稼げるか」は関係ないと断言しています。

このような二人の謙虚さが、事実を冷静に見ることができ正しい判断ができることにつながっていると思います。いろいろと甘いうたい文句のコンサルがあふれている中、彼らについてもう少し詳しく調べてみたいという気持ちが湧いてきました。

もう少しブログを読み進めて、まとめてみますと、アスペルガーで大きなハンディと挫折感や対人関係で悩んでいた松井さんがしきりに語っている内容は以下に整理されます。

  1.ネットビジネスで稼ぐには特に優れた才能は必要がない
  2.インターネットの発達がこれまでのビジネスを変えて誰でも稼げるようになった
  3.ネットビジネスでは成功者の真似をすれば必ずある程度は稼げる
  4.自分を高める努力をすればさらに稼ぎを増やすことができる

それでは、具体的に何をすれば良いのかと言うことについては、ビジネス教材の購入を勧めています。ブログ、アフィリエイトなどから入る例も挙げていますが、いずれにしても、購入した教材をしっかりやり通すことが大切と述べています。

もちろん、教材の質の善し悪しはあるだろうが、と言うことです。だだし、今現在彼らは、セミナーの開催や教材の販売はしていないとのことです。しかし、その代わりLINE登録すると定期的にメルマガが届き有益な情報を与えてくれています。

ちなみに、私もLINE登録をして彼らの著書を無料でダウンロードし読ませていただきました。今後より具体的にネットビジネスについてアドバイスを受けることができそうです。ただし、個人にどれだけ対応してくれるのかは未知です。

今後、彼らのセミナーや教材販売の情報が入ることを期待したいものです。
おっと、これはもうすでに彼らの術中にはまっていることになるのでしょうか!?

消しゴムはんこ 売れました!

消しゴムはんこ 売れました!

「遊暮人」の「暮」のナリワイとして、昨年11月1日よりメルカリで販売していた「消しゴムはんこ」がようやく売れました!

うれしいです!

自分のオリジナル作品が売れるという初めての経験に感動しています!

消しゴムはんこは、趣味としてやっている「篆刻のワークショップ」に取り入れ、気軽にはんこ作りに取り組めるようにと始めたものです。

実際、やってみると、1㎝角のはんこを彫るのに10分~15分くらいしかからず、できもほぼ自分の思い通りであり、しかも、ゴムの印の印影がなかなかきれいだったので、どんどんはまっていきました。

篆刻の師匠である(勝手に自分がそう思っているだけですが)YouTuberの雨人さんが「思い切って印を販売することで成長できるよ」と語っておられたので売り出してみたものの、ほぼ3ヶ月間まったく注文はありませんでした。

それがようやく昨日コメントが寄せられ、注文へと動き出したのです。お客さんの要望にお応えし、ひらがな1文字の所を2文字で彫ったデザインの見本を見ていただき、完成品でよし!と注文が確定しました。

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さすがに、お金をいただくとなると完成度を高めないとと思い、1本目では納得できず、2本目で何とか形になり、細部にまでこだわって完成させました。

まだまだ、作品としては未熟であることは確かですが、自分なりには可能な限りを出し尽くすことができたのではないかと思っています。
このことにより、少しは成長できたかなとも思っています。

調子に乗って、続けて消しゴムはんこを出品しています。さらに、石材の篆刻印も出品しました。売れるかどうかの自信はありませんが、もうしばらく挑戦していきたいと思っています。

出品商品画面 - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (mercari.com)

出品商品画面 - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ (mercari.com)

なぜなら、何と言ってもはんこを作ることも売ることも楽しいからです!

WEBライター始めました!

WEBライター始めました!

定年後のナリワイとして「在宅ワーク」を模索しています。そんな中、「WEBライタースクール」というものに「月20万稼ぐまで指導します」という魅力的なものがあり飛びついてしまいました。もちろん受講料がかかり、20万円弱だったのですが、月20万稼げば元が取れると甘い考えで始めました。

現在開始してから2ヶ月半ほど過ぎましたが、なかなかお金を稼ぐまでには至りません。修行中の身と言うことになりますか。

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簡単にどんなことをやっているかと言いますと、仕事を紹介してくれるランサーズやクラウドワークスというサイトから提示されている仕事に応募し、相手が採用してくれれば、相手の依頼に沿った記事を書き、報酬をいただくというものです。

提示される仕事は星の数ほどありますが、私が記事を書けそうなものは限られますし、仮にいいなあと思って応募してもなかなか採用になりません。さらに、テストライティングという壁を越えなければならなかったり、採用になっても仕事の単価が安かったりとなかなか希望通りにはいきません。
世の中お金を稼ぐことの難しさを痛感しております。

「WEBライタースクール」では基本的な記事の書き方の指導やその際使うと便利なソフトなどを紹介してくれるほか、記事の添削をしてくれます。さらにオンラインでライブ配信される対面の講義で受講者の質問にもその場で応えてくれるものです。

今後、この講座を通して「WEBライター」として力をつけ実績を積んで目標の20万達成ができるように精進して参ります。現在のまでのWEBライターとしての収入は、900円ですが…。

ということで、今後「WEBライター」に関して、やってみていいなあと思えることはどんどん紹介していきたいと思います。
興味のある方はお楽しみにです!

鼻から胃カメラ体験記

鼻から胃カメラ体験記

定年後の健診のうち胃の検診を「鼻から胃カメラ」でやってもらうことにしました。何より、「口から胃カメラ」よりも楽に受けられると言うことで挑戦しました。実は、以前にも体験したのですが、記憶が薄れているので今回改めて体験し、その様子を皆さんにお伝えできたらと思っております。

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1月21日、約1ヶ月前に予約した胃カメラの検診日。前日は9時以後水以外は取らないようにと言われ、20日の8時頃には食事を終え、水もほとんど取らずに10時頃休みました。
当日朝は、6:30頃起床し、パソコンでメールのチェックなどをして、水や薬なども飲まずに、8時15分頃家を出て、9時前に病院到着。

いつにも増して混んでいて、老人であふれかえっていました。(もちろん、私もその中の1人です)駐車場も待合室も満杯状態で不安になりました。こんな日に胃の検診なんかしていいものかと…。隣の人に話しかけたら、昨日は午前中までの診療だったので混んでいるのではと言う話でした。

受付で体温計を受け取り体温を測り、36.1℃と平熱。今時としては珍しくおでこで測るのではなく、脇の下で測りました。体重と血圧測定、血圧は111-70と平常でした。しばらく待った後、いよいよ検査の準備となりました。

コロナのせいもあり、鼻の部分に切れ込みを入れた穴の空いたマスクをかけ、鼻の中に麻酔用のスプレーを噴霧した後、左肩に注射で麻酔を打ちました。それが結構痛くて、看護師さんが揉んでくれた後、自分でも揉んでしまいました。さらに、左の鼻穴からどろっとした液体の麻酔を流し入れ、ゴクンと飲み込むように指示されました。左右の鼻穴からチューブを差し込んで様子を見た後、麻酔薬が下に流れ落ちてきたのでそれを飲み込んで、服は着たまま左の腹を下にして横になって準備万端でしばらく待機しました。

ほどなく、お医者さんが来られて、左の鼻穴からカメラを差し込み、傷がついているようなので、右に変え、こちらも傷がついており、結局最終的に左の鼻穴からカメラを差し込みました。

カメラが鼻を通るときには少し鈍い痛みを感じ厭な感じになりましたが、それ以後はほとんど苦痛を感じることなく、カメラが奥へ奥へと入れられました。カメラからの映像はモニターで確認することができました。途中、閉じたような噴門=胃の入り口(幽門=胃の出口かも?)が見え、息を大きく吸うように言われ、門が開き中に入っていく様子が見えました。その後は、途中途中で観察しながら中へ中へと入り、カメラのホースを回転させたりして観察していました。

ある場所で丸い白い盛り上がりの「ポリープ」が見えたため、その場所は丁寧に観察が行われました。その間ほとんど鼻にもその他の部位にも不快感を感じることなく時間が過ぎていきました。そして、あるところからカメラがバックし始め、途中でポリープを再び観察し終えると、カメラが抜き取られ、「終わりましたよ」という声が聞こえ終了しました。カメラを抜くときも痛みなどはなく、何だか物足りないくらいでした。カメラを入れての診察は、約7分間でした。

その後、お医者さんの見立てでは、「ポリープ」があり大きさは3mm大で今後大きくならなければ問題ないとのこと、また過去の潰瘍の後は見られるものの、今は異常がないとのこと。来年からも1年ごとに検診を受けるようにと言われました。

費用は、4,940円で10時頃には全て終了したので、全体でも1時間ほどの健診となりました。
と、このように健診自体はいたって楽に、しかも短時間で終了することができ、「鼻から胃カメラ」は大正解だったと満足しました。

ところが、その後まっすぐ帰宅し、10:30頃ご飯を食べた後、持病の薬を飲んで休んでいたら、吐き気がしだし、冷や汗も出てきたため、少し横になりました。30分ほど横になっても回復せず、結局吐き気に耐えきれず、嘔吐してしまいました。トイレに駆け込み、全てを吐き出して、洗面所で汚れた衣類やシーツなどを家内に洗ってもらいました。有り難いことです。

1時頃には回復したので、バナナと家内のカップラーメンを少しもらい、ミカンを食べました。2時になり、全面的に回復したので、この体験記の後半を書き綴っています。

と言うことで、「鼻から胃カメラ」は「口から胃カメラ」にくらべると格段に楽であることを再確認できました。後半、吐いてしまったのは私自身の食事の仕方に問題があったのかも知れません。ということで、皆さんも検査後の食事は量を控え、ゆっくり取られることをお薦めします。

いずれにしても、「鼻から胃カメラ」はもし選択できるのであれば、こちらに挑戦した方がよろしいかと思います。
お役に立てれば幸いです。

「退職日記 010」 1/3

「退職日記 010」 1/3

・定年退職後の4/1から約270日、4月から19月の9ヶ月が終わった。冬の寒さは本格的となり、今季最大の寒気に覆われた日本列島は冷え切っている。
青森でも、最低-8℃、最高-5℃という厳寒となり、家から出ることなく、正月3ヶ日を過ごした。

・コロナの影響は危機的になっており、非常事態宣言が出されるのも時間の問題といった感じである。いったん収まったかに見えた我々人間の油断を見逃すことなく、今なお猛威を振るっている。頼みのワクチンや治療薬の目処は立っているのか?

・今月は、臨時講師として務めて学期末を迎えたため、ライブや旅行をするような時間は取れなかった。それでも何とか、12/5松の湯交流館ライブ、12/12の玉雲堂クリスマスコンサートをこなせてホッとしている。

・12/29より、年末年始休業に入り、少しゆっくりとした日々を過ごすことができた。1/5から勤務が始まるものの、7日ほどの勤務で1/15には終了する。2ヶ月と3週間の勤務であったが、段々と学校の内情を知るにつれ、いろいろと難しい場面を目の当たりにし、現場の大変さを改めて感じた。

・ということで、冬の厳しさ、コロナの猛威、教育現場の厳しさを感じながらの「遊暮人」としての達成度はどうか?

★「遊」の達成度:10% (前月20%)
・やりたいことのNo1である「旅行」は、コロナの影響もさることながら、休日は体を休めることで精一杯で全くできなかった。

・やりたいことのNo2はライブ、コンサートであるが、12/5の松の湯交流館ライブではクリスマスの曲などを皆さんと楽しむことができた。
また、12/12には玉雲堂クリスマスコンサートを開催することができた。詳しくはブログにも書いたが、norikoさんの初ステージや渋谷さんの歌などでクリスマスを盛り上げることができたのではないかと思っている。

・やりたいことNo3の「YouTubeへの動画のアップ」は全くできなかった。

・ということで、達成率は前月の20%に対して、10%と少しポイントを下げた。やはり、コロナに封じ込められているのであるが、仕事をしていることもあって2回のコンサートが精一杯であった。

・YouTubeへの動画アップも、かなり厳しい状況になった。しかし、1/3にNSPの「雨は似合わない」をアップすることができた。

・最終目標の、「弾き語り日本一周の旅」という夢は、さらに遠い遠い遙か彼方に遠ざかり続けている。

・しかし、新年の挨拶にも書いたが、今年のモットーは「継続は力なり」である。大きく構えずに、小さくても本当にやりたいこと、堅実なことをコツコツ積み上げて、最終的に自分のスキルアップにつなげたい。そういう意味では、もうすでにゴムはんこを5個作成できたし、YouTubeへの動画アップもできたので、順調なスタートを切れたと思う。また、新年の夢を公開することもできたので後はひたすら積み上げて行くのみである。

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左から「静心(白文)静心(朱文)、瑞雪、清新、清雲」

★「暮」の達成度:212%(先月165%)目標20万、達成額425,000円。
・「暮」としての、カルチャーセンターでの講座は今月も何とかこなし、受講生が一人増えたので、今月は7,000円ほどの報酬がいただける。相変わらず安いね…。しかし、3人やめて1人だけ入るので報酬は減額の予定。

・臨時講師としての給料は、何とボーナスが120,000円、12月分の給料が298,000円と、予想を遙かに上回る金額を手にした。無収入の身にとっては、総計424,000円という莫大な?収入となった。先月の収入も合わせるとすごい金額になる。
もちろん、働いて給料をもらったのだから当然とも言えるが…。ただし、この金額が丸々手に入るというのは、奇跡とも言える。

・収入の目標額は20万円。かなり大胆な目標であるが、今月はボーナスと給料をいただいたので、収入が40万を超えた。しかし、1月は15日までの勤務なので、このような達成率が続くことはないだろう。

★「人」の達成度:20%(先月20%)
・これは、大きく、①社会への貢献、②家族への貢献、③自分の心や体の健康④人間としてのスキルアップを考えている。

・②について、家事の手伝いは皿洗いの他、正月に向けた片付けなどをした他、除雪機を3回稼働させ無駄に広い(それほどでもないですが…)屋敷の雪かきができた。

・スキルアップに関する取り組みも、忙しさにかまけてほとんどできなかった。だから、音楽的にも、篆刻的にも、書道的にもスキルはぐっと下がっているものと思われる。

◆総評
・体調はまずまずであったものの、仕事に追われ、時間的な余裕がなく、YouTubeへの動画アップなど目標とするところまでは到達できなかった。それでも、昨年の春に無職を想定して計画した2回のコンサートを何とかこなせたことに満足している。

・今は休みであるが、1/5から5:30には起きて7:30頃学校着の緊張した日々が始まる。「毎日が日曜日」を満喫していた頃が懐かしい。とは、言うものの1/15には勤務が終了するという目処が見えており、残りは少ない。それなりに責任を果たしてこの仕事を終えたい。

・今年の年末年始に、父がいない寂しさを改めて感じた。7/12に亡くなって、ほぼ半年が過ぎようとしている。

・こうして、決して逆らうことができない様々な出来事が人生では起こるのだ。そんな中、自分の余命もそれほど長くないことを考えながら、残った時間を「やりたいことをやり尽くす人生にしたい」と思う。それが、一番の親孝行なのではないかと思える。もちろん、周囲に迷惑をかけない程度にだが…。だからといって、花火を打ち上げるのではなく、愚直でありながらも、目を輝かせながら、大好きな事をやり遂げる人でありたい。

やはりこの後も「3つのC」をいつも心に携えて…、今月もポジティブに生きたい!

※「3つのC:チャンス、チャレンジ、チェンジ」