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アコギ1本弾き語りシリーズ! 「銀の雨」をアップ!

アコギ1本弾き語りシリーズ! 「銀の雨」をアップ!
 
このシリーズ、ついに、「銀の雨」(松山千春さん)(1977)をアップします。
 
実際にアップしたのが、4/13でこのブログが4/15となってしまいました。この時間差には、いろいろ理由があるのですが、とにかく、1日1本のペースでアップしてきたのが、できなくなりました。大変残念でしたが、私自身は昨日4/14には、次の曲に挑戦していたのですが、いかんせん、演奏が追いつかない状況となりました。
 
自分なりに、原曲に近づけようとアレンジすると、なかなかにギターが面倒になり、また、ギターがいいかなと思うと、歌がおぼつかなくなりと、朝から取り組んでも、夜中に満足できる動画が撮れない状況に陥りました。
 
当然、体も疲労困憊状態になり、昨夜の疲れからか、今日は仮眠も含めると10時間近い睡眠時間となりました。
 
そこで、思い切って、このシリーズの動画アップを少し休ませていただいております。
楽しみにされていた方々には、大変申し訳ありません。(勝手に楽しみにされていた方を想定して、謝罪しております。)
 
さて、「銀の雨」ですが、千春ファンには決して外せない名曲ですね。

 
奥ゆかしい日本女性が、男性を思うばかりに身を引いていくという、何と美しい物語なのでしょう。それに対して、この男性のなんとわがままで横柄なうぬぼれ屋であることか。(別れの理由はきっと男の浮気だと思うのですが。と、勝手に男像を描きましたが…。)
…しかし、実際にこんな男女の世界ってあるのでしょうか?
 
さて、それはさておき、この曲の肝はダブルストップとテンポの速いスリーフィンガーのギター演奏です。ちなみに私は、フォーフィンガーであり、千春さんはツーフィンガーで弾くとのこと。難易度の違いはあれ、小気味よいギターの演奏と高めのキーの歌が耳に残って離れません。
 
私自身にとっては、この曲をほぼ完璧に演奏し、歌い終わるまでを撮影するために、5時間ほど費やしました。特に、前奏と間奏にギター以外のメロディも入れてアレンジしたため、さらに、難易度が高まりました。
 
この曲は以前にもギター1本の弾き語りを動画にアップしており(2011)、何と24万回の再生となっております。しかも、2Capoですから、よほど声に余裕もあったのでしょう。
 

やはり、人気のある曲であり、ギターの演奏が珍しかったのかなと思われます。あれから、9年の歳月が流れたとは、驚きです。ギターの弾き方も歌も向上するどころか、衰えています。まあ、仕方のないことです。
 
この後も、何とか「切ない歌」をアップしていきたいと思っておりますので、楽しみにお待ちください。
(待っている人がいるかどうかは定かではありませんが、勝手にそう思って力を奮い起こして頑張ります!)
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