アコギ1本弾き語りシリーズ! 「5月(May Song)」をアップ!
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「5月(May Song)」をアップ!
このシリーズ、「ふきのとう」の「5月(May Song)」(1976)をアップします。
いよいよ今日から5月に入りました。退職から1ヶ月が経過しました。
このシリーズ、「ふきのとう」の「5月(May Song)」(1976)をアップします。
いよいよ今日から5月に入りました。退職から1ヶ月が経過しました。
今日は何をアップしようかと考えておりましたら、思いがけずフェイスブックにリクエストのコメントがあり、この曲を急きょアップすることにしました。以前にもアップしておりますが、耳コピをし直して、楽譜に書き込みをして準備を進めました。
しかし、なかなかその通りには弾けないものでして、(私の腕が未熟だからです。ハイ。)苦労しましたが、その割に原曲を再現できずに終わりました。
また、唄のキーも高く、なかなかに難しい曲でした。ふきのとうの殆どの曲は、山木さんが作られていますが、この曲は何と、細坪さんの曲であることに気付き、諸々納得した訳ですが、ふきのとうの曲に共通しているのは、絵本のような美しい場面やメロディと透明感のある歌声だと思います。この「5月」も絵本のような場面と心に残るメロディが忘れられず、5月になると歌いたくなる曲です。
「あなたは春をふりまく 泣き虫天使」
かわいい少女の泣き顔が浮かんできます。心が洗われるようです。
かわいい少女の泣き顔が浮かんできます。心が洗われるようです。
「ぼくは春を集める いつものピエロ」
そして、おどけて春の中を飛び回る主人公。自称、ピエロと呼んでおりますが、照れ隠しなのでしょうか?
そして、おどけて春の中を飛び回る主人公。自称、ピエロと呼んでおりますが、照れ隠しなのでしょうか?
「ふきのとう」は札幌出身で、同じ雪国と言うことで共感できる大好きなグループです。今後も、彼らの曲をアップしていけたらと思っております。
5月を迎え、ここ青森もようやく春らしく、いえ、初夏のような気候になりました。おそらく今年初めて最高気温が20℃に達したようです。
コロナによる鬱々とした日々の中でも、確実に季節が動いており、心が軽くなります。
さて、次回からの曲についての構想がなかなか固まりませんが、気長にやっていくつもりですので、皆様、気長にお付き合いくださればと思います。
それでは、また次のアップでお会いしましょう!
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