挑戦!ピアノ弾き語りシリーズ! 「花嫁」をアップ!
挑戦!ピアノ弾き語りシリーズ! 「花嫁」をアップ!
このシリーズ、「はしだのりひことクライマックス」の「花嫁」(1971)をアップします。
このシリーズ、「はしだのりひことクライマックス」の「花嫁」(1971)をアップします。
ギターのイントロから始まる、70年代フォークソングを代表する楽曲のひとつとされ、暗いイメージのある「駆け落ち」を明るく前向きに表現したとのことです。紅白歌合戦にも参加した曲であり、当時大変にヒットしました。子供心に、若い二人の恋が結婚に結実していく物語に、ひどく憧れました。
【せつなsong度】4
楽曲は長調でありながら、北山修さんの作詞、はしだのりひこさんの曲と言うことで、当時のフォークソングとして、名曲として刻まれております。これから結婚しようとする女性のけなげさに、何とも言えないせつなさを感じたものでした。
【せつなmelody】3
Aメロ→サビ→Aメロの形式と思われますが、メロディそのものは大変わかりやすく素直でありながら、心に沁みてきました。
【せつなword】4
「あの人の写真を胸に 海辺の街へ」
駆け落ちと言いながら、おそらく一人で彼の街に向かっているのでしょう。そんな写真の男性になりたいものですね。
「あの人の写真を胸に 海辺の街へ」
駆け落ちと言いながら、おそらく一人で彼の街に向かっているのでしょう。そんな写真の男性になりたいものですね。
「命かけて燃えた 恋が結ばれる 帰れない何があっても 心に誓うの」
何と言っても、このサビの一節がぐっと胸に迫ります。「命かけて」とは、北山さんが「あの素晴らしい愛をもう一度」でも「命かけてと誓った日から」と使っており、当時の若人の魂を揺さぶったことは間違いありませんね。
そして、「帰れない何があっても」とは、女性の決意の固さを示していますが、「駆け落ち」で退路を断たれた厳しさのみならず、彼との恋に破れても、帰ることはできないという決意も表しているのではと思われます。
何と言っても、このサビの一節がぐっと胸に迫ります。「命かけて」とは、北山さんが「あの素晴らしい愛をもう一度」でも「命かけてと誓った日から」と使っており、当時の若人の魂を揺さぶったことは間違いありませんね。
そして、「帰れない何があっても」とは、女性の決意の固さを示していますが、「駆け落ち」で退路を断たれた厳しさのみならず、彼との恋に破れても、帰ることはできないという決意も表しているのではと思われます。
【せつなplay】3
原曲はフォークソングらしく、アコギのイントロやカッティングでのリズムの刻みが生きていますが、今回は、キーボードの良さを生かして、エレクトリックピアノ=エレピの音色で演奏しました。
イントロのメロディが若干のハードルでしたが、演奏自体はG調(-2のトランスポーズで実際はF調です)で難易度は低いです。
原曲はフォークソングらしく、アコギのイントロやカッティングでのリズムの刻みが生きていますが、今回は、キーボードの良さを生かして、エレクトリックピアノ=エレピの音色で演奏しました。
イントロのメロディが若干のハードルでしたが、演奏自体はG調(-2のトランスポーズで実際はF調です)で難易度は低いです。
【総評】
子供心にこの曲のような男女の結婚?に憧れたもので、「駆け落ち」と知ったのは、最近です。いずれにしても、女性の熱い思いが伝わってきて、あの人がそんな風に自分を思ってくれないかと、夢想したものでした。そんな思いを受け止めてくれる、メロディと歌詞は大ヒットも当然という、名曲にふさわしいものだと思います。
子供心にこの曲のような男女の結婚?に憧れたもので、「駆け落ち」と知ったのは、最近です。いずれにしても、女性の熱い思いが伝わってきて、あの人がそんな風に自分を思ってくれないかと、夢想したものでした。そんな思いを受け止めてくれる、メロディと歌詞は大ヒットも当然という、名曲にふさわしいものだと思います。
【最後に】
今回は、ピアノ弾き語りといいつつ、キーボードの機能を生かして、エレピの音色で演奏しました。全体的に、ふわっと柔らかい雰囲気になっていると思います。
入門用のキーボードでも、様々な楽器の音色を楽しんだり、編曲や作曲もできるという優れものです。自分のスキルをさらに高めて、いつか、それらの機能を愉しむための情報発信をしたいと思っています。
今回は、ピアノ弾き語りといいつつ、キーボードの機能を生かして、エレピの音色で演奏しました。全体的に、ふわっと柔らかい雰囲気になっていると思います。
入門用のキーボードでも、様々な楽器の音色を楽しんだり、編曲や作曲もできるという優れものです。自分のスキルをさらに高めて、いつか、それらの機能を愉しむための情報発信をしたいと思っています。
それでは、次回もお楽しみに!
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