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LAG GUITARS T70DCE を購入!

現在、ギターは数本持っていますが、アコギ3本、エレアコ3本、ガット1本、エレガット3本と本数が多くなってしまいました。今後、追々ご紹介いたしますが、(と、紹介するほどのギターでもありませんが)50才代になってからの購入品が多く、それなりにお値段のするものを買っておりました。やはり、値段相応の弾きやすさや音が出ているような気がします。(よくわかっていないのですが…)そのため、楽器屋へ行っても、入門用のギターはほぼ無視してきました。値段にすると、10万円を超えるものから、見始めていたような気がします。所有する楽器がそうだと言うことではありません。(^^;)
しかし、ここ最近は、野外での弾き語りを想定し、多少の手荒い扱いでも、もったいなくない値段の優しい楽器を探しておりました。インターネットで見つけた2万円台の楽器がいくつかあったのですが、何と、近くのデパートのCD売り場に、その本物が置かれてあったのです。早速、それらとそれ以外の展示品数台の試奏をさせていただきました。そして、ついに、これこそはという楽器を見つけました。
何とそれは、フランス製のギターで、(ラベルにはmade in chaina としっかり書かれておりますが…)

LAGギターというメーカーです。私が購入したのは、T70DCEというモデルで、ドレッドノートタイプでカッタウェイがあり、チューナー付きのピックアップ搭載モデルです。

WEBの楽器店では、税込みで約30,000円が相場でしたが、近くのデパートのCD売り場では、税込み約26,000円で売られており、ラッキーと思い決めました。値段の割には、いい楽器を手に入れたと満足しています。(根拠ははっきりしませんが…)

T70DCE-VB.jpglag.jpg

 

 下のスペックは、OMタイプのものですが、ほぼ、同じです。上の写真では、わかりづらいかも知れませんが、ヘッドが立体的になっており、サウンドホールもこったデザインで、格好いいです。音は少しドライな感じがしますが、今後弾き込んでいき、しっとり落ち着いた丸い音にしたいと考えております。(そんなことができるのか…?^^;)

LAG GUITARS T70ACE エレクトリック・アコースティックギター
1970年にデビューしたフランスのギターメーカーLAG Guitarsの『Tramontane』シリーズ。
特徴的なヘッドストックやサウンドホールデザイン、トップにはシトカ・スプルース単板を使用し、豊かな鳴りを実現。
初心者の方から経験豊かなギタリストまで幅広くお使いいただけます。
【スペック】
■Top:solid sitka spruce
■Back & Sides: khaya open pore
■Finish: satin
■Bridge: brownwood
■Saddle: Compensated black graphite / 72mm
■Neck: khaya open pore
■Finish: satin
■Trussrod: 2 ways
■Fingerboard: brownwood
■Frets: 20 - silver nickel
■Scale: 650mm
■Headstock: brownwood - maple logo inlay
■Machine Heads: die cast / 1 :18 ratio / satin black
■Nut: black graphite / 43 mm
■Eelectric : DIRECTLAG
■Strings:D’Addario EXP
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