徒然記(ブログ)

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「ミニオンズ」 はまっています!

「ミニオンズ」 はまっています!
 
最近、(といってももう10年以上前からですかね)買い物はほとんどアマゾンでするようになりました。理由は何と言っても「安い!」からです。また、通販といえども、大体は2~3日で届きます。その便利さに甘え、そして、その巧みさにだまされ?、プライム会員になりました。
 
さらに、最近は毎夜プライムビデオを見てから眠るという日々を過ごしています。以前から、アニメものが好きでした。とくに、ジブリ作品は何度も見返しては、新鮮な発見が出来て感動したものでした。
 
その流れで、最近「ミニオンズ」を見ました。1回目は何となく過ぎていきましたが、「ミニオンズ」の3人?の仕草やセリフがかわいく、2回、3回と見返しては、彼らの表情や声がたまらなく気に入り、愛おしく思うようになりました。
 
ケビン、ボブ、スチュアートの3人の絡み合いが面白いのですが、特に、ボブがかわいいですね。
 
「60才のじいさんが、気色悪い」と言われるかも知れません。私には、孫が3人おり、目に入れても痛くないほどかわいいのですが、「ミニオンズ」はそのかわいさとはまた少し違う気がします。言葉で説明できないかわいさです。
「ミニオンズ」「怪盗グルーの月泥棒」と見て今は「怪盗グルーの危機一髪」の途中です。
まだまだこんなレベルですが、もし、その他の作品があれば是非見てみたいし、最新作を楽しみにしております。
 
自分でもこんなに「はまる」とは思いもしませんでした。
とにかくしばらくは「ミニオンズ」のない世界は考えられないといった感じです。

五十肩との闘い!右肩から左肩へ!

五十肩との闘い!右肩から左肩へ!
 
一昨年、2018年4月に右親指付け根がしびれ出し、整形外科の総合病院へ行きました。ギターの演奏にも影響するので、とにかく早期の治癒を目指して病院を頼ったのです。しかし、待たされるだけ待たされてレントゲンの結果等から「腱鞘炎」との診断を受けました。しばらく、薬(痛み止め)と湿布で様子を見ましたが、治らず、さらに右肩も痛み出したので、町の整形外科医に診てもらいました。肩は五十肩とのことで、ステロイド剤の注射をしてもらうことになりました。しかし、この注射は回数に制限があり、大変痛いので気が重かったです。また、私自身は注射の後、痛みが緩和したということもなかったので、制限に達したときはホッとしました。
 
また、この病院にはリハビリ専門の方がおり、その方の指導も受けましたが、とにかく、そのメニューがきつく、とても痛みに耐えられませんでした。そこで、噂に聞いた整骨院や鍼灸院なども訪ねましたが、整骨院ではマッサージと電気での治療が効いてしばらくは痛みが消えました。しかし、しばらくするとまた痛みだし、特に、ギターを鳴らす位置に腕をキープすることが辛く、コンサートも難儀しました。
知人によく効く温泉を紹介され、山奥のその温泉に通い、一晩の湯治も経験しました。すると、不思議なくらい痛みが和らいだりもしました。ある程度の効果はあったのだと思います。しかし、完治はせずにそうのこうのしているうちに、8ヶ月が過ぎ、12月を迎える頃には、殆ど痛みを感じなくなりました。つまり、8ヶ月で治癒したと言うことになります。
 
ところが、2019年10月、何と反対の左肩が痛み出したのです。しかし、今回は右肩の経験から、病院での治療に期待できないので、ひたすら痛みに耐えながら、なるべく動かしたりせずに安静に過ごしました。そして、約3ヶ月後の今は、肩と言うよりも腕にだるい感じがあり、ネットでの整骨院さんの情報をもとに、なるべく動かして固まらないようにし始めました。
肩回しが中心ですが、肩の関節を伸ばす運動やペットボトルを手でつかんでぶら下げて回転させる運動などをしています。少し、痛みが和らぎ、調子がいいようです。先日2/1のコンサートでは、痛みが影響することもなく、何とか約20曲を無事に終えることができました。今思えば本当に良かったなあと思います。歌に集中していたからでしょうか?
 
このように、ここ数年は五十肩と闘っております。いずれ治ると言われる病気ですが、洋服の着替えやお風呂での洗髪のときの痛みや、さらに、寝ていても痛みやだるさがあるなどは、とても辛いものです。特効薬やすぐ治る治療法が無いようですが、個人差もあるので、いろんな方法を試してみたいものです。是非、いろいろな情報を教えてください。
それにしても、時間が解決するなんていう肩の痛みは、一体何なのでしょうかね。
(失恋の痛みにも似ていますが…。もう若くない!)

松の湯交流館ライブ 17th 大盛況!

松の湯交流館ライブ 17th 大盛況!
 
2/1小雨交じりの暗い空のもと、ライブを実施いたしました。積雪や降雪はないものの、それなりの寒さと鉛色の暗い空の下、お客さんの足も重いものと予想されました。
また、12/7に予定してたこの会場でのライブの中止もあったため、皆さんに見捨てられるのではないかと心配しました。しかし、その予想に反して、約30名のお客様が集まってくださいました。
本当に、悪天候の中、ありがとうございました。会場は、30名でほぼ満席です。あらかじめ用意した椅子の他に、追加で準備するほどでした。
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今回は、女性シンガー特集と言うことで、お客さんの中には、「誰か女性シンガーを連れてくるの?」と聞かれる方もいました。
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「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)、「糸」(中島みゆき)、「また君を愛してる」(坂本冬美)、「駅」(竹内まりや)、「卒業写真」(荒井由実)となかなかに難しい曲に挑戦しました。
また、自分のオリジナルも季節ものとして、「卒業」、「桜」の他に、定年を歌った「青春」、そして、定番の「青春の街~弘前」「黒石物語」「悲しい星座~オリオンの冬」を歌いました。
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私のコンディションは最悪で、左肩の五十肩による痛み、のどのかすれなどとそれによる練習不足が相まって、本当にお聴かせできる状態ではありませんでした。幸い、サークルメンバーの原野さんに2曲ほどソロでお手伝いいただき、後半は一緒に演奏いただいて、何とか最後までつとめることができました。
お出でになった方は、常連さんが殆どでした。有り難いなあとつくづく思いました。もとより私の歌で何ができるなどと考えてはおりません。とてもおこがましいことです。しかし、このように毎回のように来てくださる方の中には、何かしら感じてくださっている方もいるのかなあと思います。
 
アンケートでは村下孝蔵さん、長渕剛さん、中島みゆきさん、「しおさいの詩」「サボテンの花」「岬めぐり」「銀の雨」の他、「君へ」(オリジナル)をリクエストしていただき、うれしい限りです。

できる限り、このライブを続け、リクエストにお応えしたいと思っております。

カルチャーセンター「無料体験」!

カルチャーセンター「無料体験」!
 
今日は、弘前市のイトーヨーカ堂のヨークカルチャーセンターの講座「懐かしいフォークソングをもう一度!」の無料体験の日でした。
 
1時からの開始でしたが、7人の方が参加してくださいました。6名が女性で1名が男性でした。私にとっては、初めての講座なので、何をどうしたらよいかわからず、とりあえず、自分のやりたいことを伝えました。
 
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講座のねらいは、3つほど考えました。
第1は、何と言っても、懐かしい歌を力を抜いて歌うことで心を解放し、心の癒やしを感じる時間を過ごしていただきたい、ということです。伴奏は、私ができる限りギターで行うことで、ギター伴奏の良さも味わっていただきたいと思っています。
 
第2に、できれば何かしら楽器を弾きながら歌を歌う喜びを味わっていただきたい。今日は、シャカシャカ=マラカスを鳴らしてもらいましたが、比較的取り組みやすい、パーカッションからギターはもちろん、キーボード等の他、コーラスにも挑戦しながら、音楽を楽しんでいただきたいと思っています。
 
第3に、ライブに挑戦しよう、ということで、サークルのコンサートや歌う会にも参加してもらおうと思っています。もちろん、強制ではありません。今年は、弘前市文化センターでのサークルのコンサートが決定しております。10月17日(土)です。詳しくは後ほどお伝えしますが、このコンサートでデビューしてもらおうと思っています。
そんなことを話しましたが、伝わったでしょうか。お客さんは、私のコンサートにお出でいただいたことのある方もいらっしゃいました。
 
そして、弾き語りの講座も開設します。こちらは、ギターによる伴奏が一通りできるようになることが目標です。もうすでに、ギターをお持ちでコード弾きに挑戦していらっしゃるようで、すぐに上達するのではないかと思われます。あの憧れの曲を弾き語りたい、という思いを実現させるためにお手伝いしたいと思っています。もちろん、初心者の方、大歓迎です。
 
どちらの講座も、4/12がスタート歌う方の定員が20名、弾き語りが5名としております。今後希望する方が増えて、定員に達し、みんなでわいわいやりながら楽しい講座になればと思っております。
弘前市のイトーヨーカ堂にお出でいただける方で、興味のある方は私のコンサートにお出でいただくか、メールで問い合わせや質問をお寄せくださればと思います。

ストリートライブにむけて②ワイヤレス環境

ストリートライブにむけて②ワイヤレス環境
 
いよいよストリートライブに出ようと考えて準備を進めております。その際、音が生ギターと生歌で勝負できればいいのですが、そうもいかないとき、器材を必要とします。つまり、簡単に言うと、音量を得るためのマイクとスピーカーです。しかも、路上でのライブを想定しているので、コンセントでの電源がとれないことを考慮し、電池駆動のアンプを買いました。ローランドのCUBEstreetです。これには、パワーに勝るCUBEstreetEXという上位機種もあります。
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さて、このアンプに、マイクとギターを差し込んで拡声するすのですが、その際ケーブルが必要になります。これがけっこうじゃまになるものです。そこで、今はワイヤレスでつなぐ機器が出ております。(すごいですね。しかも、コストパフォーマンスがよくなりました。)
 
下に紹介するのが、その機器です。どちらもペアの機器が必要です。つまり、ギターの音をケーブルなしで電波に乗せて飛ばす機器、そして、その電波を受け取る機器です。飛ばす方を、トランスミッターといい、受け取る方をレシーバーと言います。離れたところの間で会話をするトランシーバーでは、この機能を両方兼ね備えているので、スイッチで切り替えて会話が可能になります。
 
使い方は至って簡単で、エレアコの出力端子にトランスミッターを差し込み、アンプのギターなどの入力端子に、レシーバーを差し込みます。両者のスイッチを入れると、ペアリングが行われ、数秒後に完了のランプが点灯し、音が出るというものです。(ammoon ギターワイヤレスシステム 約7,000円)
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マイクはトランスミッターと接続してあるので、レシーバーをアンプに接続して、ペアリングを行い、音が出るのを確認できます。(Alvoxcon TG110G-JP 4,590円)マイクはヘッドマイクにすることで、ハンズフリー・スタンド不要になります。マイクの使い勝手はいろいろとやっているうちにコツがつかめました。
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このワイヤレス環境での路上ライブは未経験です。今後、さらに詳しくレポートして参ります!
今回は、アマゾンで両者を購入しました。合わせて、約12,000円ほどです。(気がつくと、それなりのお値段ですね。)