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「挑戦!素人ライブ!」Ⅳ 伴奏と歌について ⑧ 前奏・間奏・後奏

Ⅳ 伴奏と歌について ⑧ 前奏・間奏・後奏
 
には、前奏、間奏、後奏があります。始めは、それを意識せずに歌の伴奏だけを弾きますが、余裕ができたら、前奏などにも挑戦したいものです。しかし、一人で弾き語るのですから、原曲通りに弾くことは不可能です。でも、何とか前奏らしく聞こえるような工夫ができないかと、あれこれ挑戦することも楽しいものです。
そのために、前奏の特徴的なメロディなどを入れるというのは、大変効果的です。ストロークであれ、アルペジオであれ、何とか工夫して入れてみましょう。また、エンディングにはいくつかのパターンもあるようです。これもまた、研究すると楽しいものです。
参考として、私のユーチューブの「酒と泪と男と女」の弾き語り動画をご覧ください。前奏と間奏と後奏を適当にアレンジして入れてみました。カポなしでG調で弾いております。
伴奏は、フラットピックでストロークとアルペジオを織り交ぜて付けました。
https://www.youtube.com/watch?v=Mutx-P-WHBU

「挑戦!素人ライブ!」Ⅳ 伴奏と歌について ⑦ ストロークとアルペジオ

Ⅳ 伴奏と歌について ⑦ ストロークとアルペジオ
 
私のギター歴は、中学校時代にすでに弾き語りを始め、高校時代、大学時代とサークルで活動していたので途中には長い空白もありましたが、50年ほどの経歴になります。
しかし、全くの初心者の方でも、12個のコードを駆使すれば、数ヶ月で数曲のレパートリーをたどたどしくも弾き語りすることが可能だと思います。現に、私の息子がそうでした。(その間、彼は全くの独学でした。しかし、現在はユーチューブなど視聴覚教材があふれているのも事実です)ただし、それは、「ストロークで」という条件が付きますが。
 
これに、「アルペジオ」をほぼ駆使できるようになるには、その倍ぐらいの期間の練習が必要だと思います。ただし、これは好きこそものの上手なれであって、上達は練習時間に比例すると言えます。また、アルペジオやスリーフィンガーをマスターすると、表現力が格段にアップします。
ストーロークとアルペジオ
 
私のサークルにも初心者の方がいましたが、ほぼ数ヶ月でステージに立ち3年後の今では、ソロコンサートを開いております。ただし、この方は歌が抜群にうまい!カラオケ大会で常勝の方で、歌うことを心から愛していると言える人です。
何事もそうだと思いますが、「あの曲を弾き語りしたい!」という情熱を持って、「いつかは人前で演奏するぞ!」という目標をもてば、それは必ず実現します!
最初は、たどたどしいギターに歌を合わせる日々が続いても、いつかは必ず一緒に演奏できるようになります。そのように、歌い込んでいくうちに、ギターの演奏とともに、歌にも魂が込められていくことでしょう。

「挑戦!素人ライブ!」Ⅳ 伴奏と歌について ⑥ 移調 「結婚しようよ」

Ⅳ 伴奏と歌について ⑥ 移調 「結婚しようよ」
 
前回お話しした12個のコードをマスターする道も、とにかくスタートが大切です。すべてを弾けるようになるのを待って、弾き語りを始めるのでは遅すぎます。
まずは、12個のコードの存在を心にとめ必要に応じて押さえ方を確認しながら、弾き語りの練習を進めましょう。それでは、練習曲として、吉田拓郎の「結婚しようよ」に挑戦しましょう!C調とG調のコード譜を準備しました。前回おすすめの  J-Total Music で検索し、移調してできた楽譜です。どちらで練習しても良いのですが、どちらも、3種類のコードで弾けるので、どちらでも弾けたらいいですね。音の高さは、カポタストを付けて調節し、歌いやすい高さにしてください。
 
「結婚しようよ」
・C調 ・G調
KC.JPG KG.JPG
 さて、右手はどのように弾きますか?伴奏としては、大きく次の2つがありますね
・ストローク 
・アルペジオ
 
 
とりあえずは、ストロークで弾きますね。リズムやパターンは追々複雑にしていけばいいと思います。今は、歌とギターが合うように、ゆっくりなテンポでストロークして、歌いましょう

「挑戦!素人ライブ!」Ⅳ 伴奏と歌について ⑤ 移調、役立ちサイト

Ⅳ 伴奏と歌について ⑤ 移調、役立ちサイト
 
前回確認した、12個のコードで弾き語りができるのは、次の曲に限ります。
G調(Em調)の曲=G(orEm)で始まりG(orEm)で終わる曲
C調(Am調)の曲=C(orAm)で始まりC(orAm)で終わる曲

それでは、それ以外の調の曲はどうすればいいのでしょうか。たとえば、F調の曲やD#調の曲などです。もちろん、それぞれの調のコードが弾ければそれに越したことはありませんが、なかなか難しいコードが多いようです。
そんなときは、移調をします。つまり、たとえば、F調をG調に、D#調をC調に変える(=移す)ことを移調と言います。そうすると、12個のコードで弾き語りが可能になります。
ただし、移調すると、歌(メロディ)の音程が高くなったり、低くなったりします。そこで、ギターの場合は、カポタストを適当なフレットに装着し、ある程度の範囲で音の高さを調節し、自分が歌える音程に直して弾き語りすることが可能です。もちろん、プロもこのようにして、演奏しています。
 
その際、ギターコード譜&歌詞検索サイトを利用すると便利です。
例えば、J-Total Musicのサイトの場合、弾き語りたい曲を入力して、検索し、曲を指定すると、歌詞+コード譜が表れます。
もしコードの弾き方が分からない時はコードをクリックすると、押さえるポジションも確認できます。
また、自分が演奏したいキー(例えばG調やC調)に合わない曲だったら、移調(+-)を押すことでキーを上下させて、好きなキーでのコードを確認できます。
また、カポタストの位置も教えてくれるので、大変便利ですね。さらに、画面がスクロールする機能もあり、歌に会わせて楽譜が見えてくるので大変便利です。その他のサイトも参考までに。この他にもあると思われます。
 
J-Total Music https://music.j-total.net/
U-フレット  https://www.ufret.jp/
楽器.me   https://gakufu.gakki.me/
 
また、コードの中には「G」や「Em」などのほか、「Gmaj7」や「Em7-5」などという記号が付いているものもあります。最初は、この部分「maj7」や「7-5」は無視して,「G」や「Em」で弾き語りましょう。大きく曲の雰囲気を壊すことはありません。
しかし、微妙なニュアンスを表現するために使われるので、研究しながら少しずつでも取り入れていくことはいいことです。それがギターの楽しみの一つでもあります。
 
すごい便利なサイトを見つけたので参考にしてください!
a-ki's factory https://www.aki-f.com/

「挑戦!素人ライブ!」Ⅳ 伴奏と歌について ④ 必修コード 12個

Ⅳ 伴奏と歌について ④ 必修コード 12個

C調のコードは、アルファベット順に、並べると、
C D E F G A となります。

ここで、このアルファベットの意味を確認しておきましょう。
コードに使われるアルファベットは、ABCDEFGの7つしかありません。じつは、これは、音の高さを表す記号=階名です。私たちになじみが深いのは
ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
というイタリアの表し方です。これに、アメリカではアルファベットABCを当て、日本では、イロハを当てたのです。下の表がその対応を示したものです。

 
イタリア ファ
アメリカ C D E F G A B C
日本
 
つまり、「ドの音をだして」というのを「Cの音を出して」や「ハの音を出して」と言っても同じ意味だと言うことです。(ドにもいろいろ高さの違いがありますが…)

ですから、今回のC調とは、ハ長調、前回のG調とは、ト長調という意味をもつことになるのです。
(ちなみに、Am調はイ短調、Emはホ短調というふうに、mのつくものは、短調になります。参考までに知っておくレベルでよろしいと思います)

さて、G調とC調のコードを8個ずつ、計16個覚えて欲しいというお話でした。

でも、ちょっとだけいい話(楽になる話)をすると、この16個にはダブっているものが、4個あります。下が共通しているコードです。
K.JPG
 
ということは、全部で12個覚えれば良いと言うことになります。
G G7 Am Bm B7 C Dm D D7 Em E7  F 
12.JPG
 
ぐっと楽になりましたね。(そうでもないですか? ^^; )
基本的に、これだけで、G調(Em調)、C調(Am調)の曲が弾き語りできます。カポタストを使った移調を使えば、その曲のオリジナルキーでこの世の全ての歌を弾き語ることが可能なのです。
ただし、曲によって微妙なニュアンスを表現したい場合は、さらにコードの種類が必要になる場合もあります。