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アコギ1本弾き語りシリーズ! 「水鏡」をアップ!

  • 2020/06/11 21:17
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「水鏡」をアップ!
 
このシリーズ、「鈴木一平」の「水鏡」(1980)をアップします。

 
今回より、アップした曲について次のパターンで、独断と偏見で5段階の評価をしながら、感想などを書き綴って参りたいと思います。
 
このように定型化した目的は2つあり、一つは書き込み時間の短縮ができること。
二つ目は、各曲の評価の比較により、その曲らしさ(アイデンティティとも言えますか?)を際立たせることができるのではないかと考えたからです。
二つ目の目的が達成されるかは難しいところですが、取りあえずこの形式で書き込んでいきたいと思います。
 
【せつなsong】5
調はGmであり、歌詞も女性が主人公の別れの悲しみを歌っており、アコギの前奏も効いているなど、トータルではかなり「切ない歌」と言えるのではないでしょうか。
 
【せつなmelody】4
全体が短調で流れていきますが、Aメロは起伏の少ないメロディが悲しみを誘うようです。Bメロ(=サビ)で少しメロディが起伏を示しますが、最後にリタルダンドして全体をしっとりと締めくくっております。ヤマハのポプコンにも参加されたようで、もちろん、ポップスなのですが、かなり演歌に近い曲調でありつつ、確実に演歌とは一線を画した叙情曲となっています。
 
【せつなword】4
「一生一度きりの別れならばいいものを 人は幾度となく悲しみを繰り返す」
何と言っても冒頭のこの歌詞が光っております。幾度繰り返しても、人は知らぬうちにまた別の別れとなるかも知れないことを知りつつ、出逢い、そして恋に落ちてしまう。それが悲しいことと知りつつも、人はまた別の「出逢い道」を歩き始めるのです。

「私だけの貴方には なってくれるはずがない」
そして、次に光るのがこの歌詞ですね。「私だけの貴方になってほしい」誰もがそう願うものですが、この女性は、はなからそのことを望んではいけないことを知っている大変控えめで悲しい人なのでしょう。憧れます。
その他随所に悲しみを誘う言葉がちりばめられており、演歌と紙一重の叙情詩として人気があるのではないでしょうか。
 
【せつなplay】4
ギターの演奏的には、それほど難しいわけではありませんが、前奏には大変強い思いを込められたのではないかと思われます。アコギのプリングオフによる装飾音が目立ち、ギターを弾く人間にとって、是非マスターしたい曲になっています。本人のアレンジによる前奏が大成功と言えるのではないでしょうか。
 
【総評】
北海道札幌市の出身で地元ファンが多いのではないでしょうか。また、演歌好みの方にとっては格別の曲であり、隠れファンが多いのも特徴です。
 
【最後に】
久々のギター弾き語りのアップとなりました。ピアノ弾き語りも始めましたので、両者のバランスを考えながら、アップできたらと思っております。
 
それでは、次回もお楽しみに!

挑戦!ピアノ弾き語りシリーズ! 「遠い世界に」をアップ!

  • 2020/06/09 22:01
挑戦!ピアノ弾き語りシリーズ! 「遠い世界に」をアップ!
 
今回は「遠い世界に」(1969)という「五つの赤い風船」さんの曲の弾き語りに挑戦しました。
作詞・作曲・編曲は五つの赤い風船のリーダー西岡たかしさんです。当時、私は9才であり、リアルタイムでは聴いていた記憶がありませんが、当時の若者に絶大の人気を得ていたようです。
 

オリジナルキーはDですが、Cで弾いております。また、声のキーの高さに合わせて、トランスポーズ(移調)を+5としたため、実際はFキーでの演奏となりました。
前奏と後奏に簡単なメロディを入れたほかは、至って簡単な難易度の低いコードの伴奏です。
 
「遠い世界に旅に出ようか それとも赤い風船に乗って 雲の上を歩いて見ようか」
出だしからいきなり、大好きなフレーズですね。そして、グループ名を生かしたロマンチックな表現になっています。と言っても、赤い気球であれば可能ですかね。
それにしても、何のために?という問いの答えが次からの歌詞に出て参ります。
 
「暗い霧を吹き飛ばしたい」「だけど僕たち若者がいる」「明日の世界をさがしに行こう」
1~3番の最後の歌詞を並べると、このようになります。つまり、元気の無い今の世の中を「明るい世界に変えてくれ!または、一緒に変えようではないか!若者達よ!」と励ましている歌と言えるのではないでしょうか。
 
「雲にかくれた 小さな星は これが日本だ 私の国だ」
この一節は意味が深そうです。当時の時代背景については詳しくはありませんが、「日本」という「国」を意識した歌となっている点は、見逃せません。そこには、賛否両論あろうかと思いますので、皆さんのご判断に委ねますが、特に、ナショナリズム的な思想があるわけでもなさそうです。
個人的には、当時の世情からして、このように大胆に「日本」という国名を歌詞に入れる勇気に敬意を表したいと思います。
 
ちなみに、私のオリジナル曲の「祈り」という曲では「日本」という語を使いました。
「夕焼けの空 鐘の音響く 家路を照らし導くように この美しい日本に生きる すべての人が安らかであれ」
もちろん、思想的な背景はありません。四季にまつわる歌であるため、ことさら、日本を美しいと歌いたい気持ちの高まりがあったのだと思います。私の曲もお聴きいただければ幸いです。

 
「若い力を 体に感じて みんなで歩こう 長い道だが」
若者を励ますこの歌詞は、初老の私でさえ、疲れた体に力の湧き上がりを感じさせ、もう一度立ち上がって歩き始めようという勇気を与えてくれます。
 
また、歌詞に加え、坦々と流れていくメロディにも底力の様なものを感じるのです。
当時の若者が熱狂的にこの歌を支持したことも素直にうなずける様な気がします。
 
さて、ピアノ弾き語りも調子に乗って3曲をアップしました。今後も、自分のレベルに合わせて演奏していきたいと思っております。
 
それにしても、いつかはピアノの伴奏で歌を歌いたいという夢がかない、しかも、YouTubeにアップしているということが現実であることに改めて「本当かいな?」と思いながら、「レベルの低さを恥ずべきでは」との自戒もしつつ、厚かましくもすでに次の曲を思い描いていたりしております。
 
なぜなら、「楽しい」からです。その一言に尽きます!
それでは、次回もまた低レベルですが、頑張ります!
 

挑戦!ピアノ弾き語りシリーズ! 「涙くんさよなら」をアップ!

  • 2020/06/07 21:50
挑戦!ピアノ弾き語りシリーズ! 「涙くんさよなら」をアップ!
 
今回は「涙くんさよなら」(1965)という「ジャニーズ」さんの曲の弾き語りに挑戦しました。

 
当時の私は5才ですから、この歌もジャニーズもリアルタイムでの記憶はありません。でも、この歌そのものは知っています。なぜかはよくわかりませんが、いろんなところでこの歌が歌われていたということだと思います。
 
また、1991~2004年まで昼に放映されたTBS系「天までとどけ」というドラマの主題歌にも使われたとのことで、岡江久美子さんが大家族のお母さん役で主役を演じていたこのドラマは幾度か見た記憶があります。
 
岡江久美子さんはコロナウイルスに感染した影響でお亡くなりになりました。心より、ご冥福をお祈りいたします。
 
岡江さんは3つ年上なのですが、いつもとても元気ではつらつとしており、年齢よりも随分お若く感じられる方でした。突然の逝去の報には、ただただ驚くばかりで、併せてコロナの恐ろしさを感じております。
 
今回、この曲をピアノの弾き語りでアップしたのは、演奏上、自分のレベルにちょうど合っていると思われたからです。少しだけ、サビの最後を前奏としてつけ、まるで、アコーディオン演奏者が歌い手のためにつけるそれのパターンそのものですね。
 
「君は僕の友だちだ この世は悲しいことだらけ 君なしではとても 生きていけそうもない」
浜口庫之助さんの作詞・作曲です。「涙くんさよなら」という歌い出しで、いわゆる擬人法なのですが、「涙なしでは生きていけない」というべきところを「涙くん」と友だちのように親しみを込めて語りかけています。
普通はなかなか書けない詞ですね。
 
だけど僕は恋をした すばらしい恋なんだ だからしばらくは君と 合わずにくらせるだろう」
そして、ある日恋が始まります。恋は、わくわくどきどきで幸せに満ちあふれます。(…もちろん、それ以上に苦しむこともあるのですが…。)そして、「涙くん さよなら」と涙に別れを告げるのです。
 
「だけど僕のあの娘はね とってもやさしい人なんだ」
恋の相手は、常に「やさしい人」とは限りませんが、「あの娘」という呼び方から、「優しさ」がにじみ出しているような気がします。それ以外だと「あの人」や「あの女(ひと)」となるのでしょうか。「あの女(ひと)」だと、優しさよりも、美しさや気高さが魅力の様に感じます。「あの娘」という下町風の言い方が、「涙くんさよなら」にはぴったりですね。
 
ピアノ弾き語りとして、実力に合った難易度の曲を選んでおります。それにしても、ギターだとコードを見てすぐに弾き語りの伴奏をつけることができますが、ピアノも同じように、コードがあれば伴奏もすぐにできるのは、とても楽しいですね。
 
今後さらにいろいろに挑戦したいと思っております。
 

ピアノ弾き語り 「この広い野原いっぱい」をアップ!

  • 2020/06/05 21:57
挑戦!ピアノ弾き語りシリーズ! 「この広い野原いっぱい」をアップ!
 
ついに念願の「ピアノ弾き語りシリーズ!」をスタートできました。
 
ギター歴は長く、中学1年生からなので、48年ほどになりますが、ピアノを教室で習い始めたのは、50才ぐらいだったと思います。しかし、習った期間は3ヶ月ほどでした。ですから、そこから10年ほど時間が過ぎておりますが、その間は、時々ピアノに触れる程度だったのでほぼ初心者です。
 
ただ、私は本格的にピアノを弾こうとしたのではなく、ギターのように、コードを見て伴奏をつけられる様になりたいという思いから時々曲を弾いてきたので、簡単な曲であればコードだけの伴奏は初見でもできます。
 
ですから「いつかはピアノで弾き語りたい」という夢の30%ぐらいは叶えられたのではないかと思っております。
 
つまり、ギターの弾き語り同様、ピアノの弾き語りもある程度のコツをつかめば、それほど難しいものではないということです。
 
できれば、機会を見て皆さんにもそのコツをお教えできたらと思っております。
 
今後、このシリーズを通して、さらにスキルアップを図り、ライブで堂々と披露できる様になりたいと思っています。
 
そんな感じで、今回は「この広い野原いっぱい」(1967)という「森山良子」さんの曲の弾き語りに挑戦しました。

 
 
前奏や間奏、後奏は原曲通りというわけにはいかないので、簡単にアレンジしてつけます。
今回は、G調でそれほど難しいコードもなく、テンポもほどよい感じなので、難易度は低いです。今後も、このレベルの演奏で継続していきたいと思っております。
 
「この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの花束にして」
4番までこのパターンが続きます。女性から男性に愛のプレゼントをしたいという歌ですが、私は幼心にも恋する人へ自分が何かをあげたいと思って胸が切なくなったことを思い出します。
淡い恋の歌として、永遠に不滅と言っても過言ではない名曲です。
 
さて、アコギシリーズとピアノシリーズを並行して進めてしまいましたが、いかになりますことやら…。自信はありませんが、できるだけ継続したいと思っております。
 
今回使用した、キーボードはヤマハの「ポータトーン」という入門用の機種で、値段も割と安いのですが、なかなかに楽しい機能もたくさんあり、使いこなせないほどです。
このキーボードの紹介などもこの後でできたらなあと思っています。
 
それでは、次回のアップまでお待ちください!(誰も待っていない…かもしれませんが)
 

アコギ1本弾き語りシリーズ! 「順子」をアップ!

  • 2020/06/05 21:26
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「順子」をアップ!
 
このシリーズ、「長渕剛」の「順子」(1979)をアップします。

 
この曲は「逆流」というアルバムに収められていた曲をファンの熱烈な要望で、シングルカットしてさらに大ヒットしたとされています。「順子」という女性の名前そのものをタイトルにしたことや、詞の内容など、長渕さんにとってはなかなか大きな存在の曲だったようです。
 
また、弾き語りではギターの伴奏がずんちゃ、ずんちゃとリズムを刻みつつ、悲しげに名前を呼ぶなど、全体として大変切ない失恋歌となっております。
 
「終わりさみんな終わりさ 僕のひとりよがり 君へつないだ心の糸は今プツリと切れた」
恋とは往々にして「ひとりよがり」なものだと思います。そして、別れ際には言い訳をする様にそのことを相手に告げるということが多い様な気もします。さて、「心の糸」を切るのはだいたいお相手の女性なのですが、今回は違う様な…。
 
「順子 君の名を呼べば 僕は切ないよ」
全くストレートに、名前を呼び、そして、切ないと言い切ります。女性の名前をタイトルにつけ、そして、歌中でその名前を呼ぶパターンは、村下孝蔵さんの「ゆうこ」という曲と通じます。私も同じように曲を創る立場としては、なかなかに勇気のいるタイトルだと思います。
 
「順子 君の名を呼べば 僕はかなしいよ だから心のドアをノックしないで ノックしないで」
順子さんに対して、堅く心の扉を閉ざしてしまったとのことで、「ノックしないで」と歌っておりますが、通常は、ノックされることはないものだと思います。むしろ、「ノックして!もう一度やり直そう」というのが、振られたパターンだと思います。
 
つまり、この主人公の男性は振られていないということになりますでしょうか?
 
「あと2年待つことが そんなにいやだったとはね」
「内緒であんなやつと 僕と比べていたとは 冗談のひとつにもなりゃしない」
ここで少し具体的なお話が出て参ります。主人公は、「2年間待ってくれ」的な行動を取ってしまった。そして、離れている間に、比べる様な別の男性が現れていた。(いや、もともといたのかも知れません。)ということが、引き金となり、二人が別れるに至ったということです。しかし、別れを切り出したのはどちらだったのか?という疑問は解決されません。
 
「心のドアをノックしないで ノックしないで」
最後の最後までこのように歌っていることから、彼女にノックする可能性が見られるということなのでしょうか。しかし、それは男の思い上がりかもしれませんね。何て悲しい…。
 
ギターテクニックとしては、それほど難易度は高いものではありませんが、弾き語り曲として、アコギの演奏でひとつの世界を作り上げているという点で、高い人気があることは事実です。今回この曲を取りあえずアップできたことにより、弾き語りに関わる者として、ひとつクリアできてよかったなあと感じているところです。
 
さて、5月中に40曲のアップを達成し、少し油断していたら、6月も5日となり一週間ほど間が空きました。今後も、「切ない歌」を弾き語り続けたいと思っております。ギターの難易度は低くとも!
 
ということで、皆様の期待に応えられないかもしれませんが、がんばりますのでよろしくお願いいたします。

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