想ひのままに

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アコギ1本弾き語りシリーズ! 「初恋」をアップ!

  • 2020/04/21 21:23
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「初恋」をアップ!
 
このシリーズ、松山千春さん第5弾「初恋」(1977)をアップします。

松山千春さんシリーズは、「銀の雨」から始まりましたが、何と第5弾「初恋」へと続きました。これは、最初から計画していた訳ではなく、次々と想い出の曲が連鎖して浮かび上がったからに他ありません。
しかも、「初恋」はデビューシングル「旅立ち」のB面に収められていた曲なのです。(詳しくは、「時のいたずら」のブログをご覧ください。)

何と言っても自分の体験とのクロスが、より一層その曲に思い入れを与えます。
 
「恋の始めは切なくて 苦しむことと知りました」
恋をすると「胸が痛む」ということがありますが、その表現が当たっているのかどうかわかりません。しかし、「切ない」という表現を、誰に教わることなく理解できる経験が「恋」なのだと思います。
 
「あなたのことで一日が始まり終わる気がしてた」
これも全くその通りで、相手のことを考えてはため息、考えてはため息、そんな風に恋が始まることをきっと誰もが経験するのだと思います。
こうして始まった恋ですが、その後「恋することの楽しさ」「恋の終わりの悲しさ」と一通り経過していきます。
千春さんは、こうして「初恋」の全貌を描き出そうとしていたことになります。改めて歌詞を見て、今頃気づきました。
 
ただし、誰もが「恋することの楽しさ」を味わえるかどうかはわかりません。逆に、「恋の始めの切なさ」と「恋の終わりの悲しさ」を味わうことだけは、間違いないのだろうと思います。
 
大変シンプルなメロディと簡単な曲の構成からできており、短い曲が3番まで続きます。それでいて、恋の機微を大変繊細に表現できているのだなと感心しつつ、好きなメロディだとも思っています。
 
ギターも前奏に単純なメロディを置いており、ギター小僧たちのコピー意欲をかき立てました。
今回は、ギターをエレガットのMartinez MP-14Z(Ziricoteとは、木材の名前)で演奏しました。何となく、ガットギターがこの曲のもの悲しさに合っていると思ったからです。
 
最後のサビにある「男心の移り気」、これは、千春さんの世界の定番と行った感じで、ご本人の反映なのでしょうか。また、「女の意地」とは、これまた千春さんの描く女性像の典型と捉えれば、「慎ましく身を引く女性」の意地らしさと言うことになるのでしょうか?ここは、私自身には不明なところであります。
ということで、松山千春さんのシリーズも、いったんここで終了したいと思います。次は、誰の何という曲でしょうか?
ステイホームが続いていることと思われますが、そんなときこそ、YouTubeをお楽しみに、お過ごしください!

アコギ1本弾き語りシリーズ! 「大空と大地の中で」をアップ!

  • 2020/04/20 21:24
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「大空と大地の中で」をアップ!
 
このシリーズ、松山千春さん第4弾「大空と大地の中で」(1977)をアップします。

さて、この曲は北海道の大地に生きるたくましさを歌った曲であり、北国に生きる人々、もちろん、青森県に住む我々にも共感できるところが多い曲と言えます。
 

「こごえた両手に息をふきかけて」まさに北国に生きる人々の姿ですね。(もちろん、北国とは限りませんが…。)
次に、「しばれた体をあたためて」とあります。この「しばれる」は北国の方言だと思われますが、青森では「しばれる」とはいいますが、「しばれた体」というふうに「しばれた○○」とは使わないと思われますが…。北海道特有の言い方でしょうか?
 
「生きることが辛いとか 苦しいだとか言う前に」
「野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ」
なかなかに励まされる言葉です。ここで、「野に育つ花」とあります。多分これは、野原の草花をまとめた言い方で、何という植物かを指しているものではないと思われます。
 
俗に「名もない雑草」という言い方があるかと思いますが、「名前のない植物はない」と植物に詳しい方からは反論されることでしょう。まあ、「取るに足らない植物」という意味だと思います。
 
ところで、自分のことを「名もない雑草」「取るに足らない植物」と本気で思っている人って、一体どれだけいるでしょうか。と、余計なことが思い浮かびます。きっと、そんな風に自分を自覚して頑張ろうと思える人はそんなに多くはないのではないでしょうか。そういう自分も、自分を雑草と思う心がどこまで本心かと問われると、何だか気持ちが揺らぎます。
 
まあ、どうでもいいことかも知れませんが、いずれにしても、苦しいときや辛いときに力が湧いてくる曲であればそれでいいのだと思います。
 
松山千春さんの得意な「おしとやかで慎ましやかな女性が泣きながら身を引く」というドラマに属さない曲ですね。
 
ギターの演奏としては、フラットピックでの前奏のメロディと他はストロークで通しました。これまでの、曲に比べると難易度は下がりますが、それだけに独りよがりのテンポにならない正確さが求められます。(まあ、多少乱れても、一人だからいいですかね。)
 
以下はどうでもいいことですが、参考までにお知らせします。
 
前回まで、撮影機器としてカメラをZOOMのQ8を使ってきました。なぜなら、マイクを直接接続でき、高音質が期待できるからです。しかし、今回カメラを変えて、パナソニックのHC-V480MSにして、音もカメラのマイクで録音しました。理由は、Q8は保存形式がmovファイルであり、通常Windowsでは再生できません。HC-V480MSはmp4なので、Windowsで再生可能であり、何かと扱いやすいです。また、Q8のレンズがかなり広角であるため、なるべく撮影範囲を狭くするためにと、また、Q8では音をマイクで録音したのですが、もっと簡略化できないかと言うことで変更してみました。
結果は、かなり簡単に録画できるようになり、音質も動画編集ソフトで少しエフェクト(リバーブやEQの処理)をつけると、Q8で撮ったものと遜色ないのではないかと思います。今後のことを考えて、いろいろと試しながらやっていきたいと思っております。
また、ギターもYAHAMAのコンパスCPX-15に変更しました。特に理由はないのですが、これも試験的にやってみました。
 
最後に、いろいろと楽しみながらアップできたのは、前回の「旅立ち」の難易度が高かったためだと思われます。
さて、次回は誰の何という曲か大変楽しみなところですね!(と言う方がいるかも知れないという期待を込めた設定です…ハイ(^0^;)
 

アコギ1本弾き語りシリーズ! 「旅立ち」をアップ!

  • 2020/04/19 18:25
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「旅立ち」をアップ!
 
このシリーズ、松山千春さん第3弾「旅立ち」(1977)をアップします。
 
実は内情を明かしますと、この曲が私にとって最難関でありまして、まともに弾けそうになかったので、アップを先に先にと延ばして参りました。アップ後の今も納得していないのですが、ここを超えないと次に進めそうもなかったので、80点ながらアップさせていただきました。
 

また、こうして聞いてみると、ギターとボーカルの音量のバランスも悪く、できればやり直したいと思っています。現在の私の力量ではこれが精一杯と言うことで何とかお許しください。
 
何が難しかったかと言いますと、前奏のベースの移動もさることながら、間奏のメロディが高いところから、ギターの奏法上1オクターブ下げざるを得なく、私にとってはなかなかに難しい演奏となりました。
 
さて、この曲は坦々とこれでもか!と、Aメロが繰り返されます。そして、最後だけサビで盛り上げて終わるというパターンです。その単調さが返って曲の雰囲気作りに生きているのでしょうか。
 
ただし、終始アコギのスリーフィンガーが流れており、途中でプリングオンやプリングオフで装飾しながら、じっくりと速いテンポの伴奏が固めていると言った感じで、当時のギター小僧にとっては垂涎の挑戦曲だったと思われます。
 
実際、私自身もこの曲のスリーフィンガーを弾きながら歌も歌えるようになったときには、大変な満足感を感じたものでした。ただ、前奏や間奏に挑戦したのはこれが最初です。当時は、そんなことを考えることすらできないレベルだったのです。
 
ただし、詞の内容としては、松山千春さんが得意な、わがままな男が旅立ちと言い訳して(ここは私の独断と偏見ですが)別れ話を切り出し、それに対して控えめでおしとやかな女性が泣きながらひっそりと身を引くという設定です。まあ、良くあるパターンなのかも知れませんが、こんな女性がいるものでしょうか?
 
そんなことで、松山千春さんの曲を3曲歌っているうちに、あの曲もあの曲もと思い出されるのは、やはり、年齢的に最も多感なときに自らの経験とクロスするものがあったからと思われます。
 
今しばらく、松山千春さんが登場するかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

アコギ1本弾き語りシリーズ! 「時のいたずら」をアップ!

  • 2020/04/16 21:47
アコギ1本弾き語りシリーズ! 「時のいたずら」をアップ!
 
このシリーズ、松山千春さん第2弾「時のいたずら」(1977)をアップします。
 
1977年と言えば高校3年生でしたので、大学受験目前でした。この年は共通1次テスト開始の前の年で、プレテストというものが行われたのでした。また、国立大学は1期校と2期校があり、2校受験することができました。
 
私は、北海道大学を受験しましたが、青森から青函連絡船で函館に渡り、札幌への汽車に乗ったものの、記録的な大雪で列車は動けなくなり、夜中に途中から代替のバスで移動しました。札幌でバスから降りた時に、テレビ会社の取材を受けため、宿に入ってもその放映が気になり、勉強どころではなかった記憶があります。さらに、試験の最中には、寝不足から居眠りをして、目を覚まして、ハッとしたことも覚えています。
 
…残念ながら、北大は失敗でした。その頃、北海道の松山千春さんが売り出しており、つぎつぎとシングルやアルバムを発売していました。
シングルを時系列で並べると、次のようです。
1st A:「旅立ち」   B:「初恋」
2nd  A:「風車」    B:「銀の雨」
3rd A:「時のいたずら」B:「白い花」
4th A:「青春」    B:「My自転車」
5th A:「季節の中で」 B:「青春Ⅱ」
となっており、5thがついに、オリコン1位を獲得しています。ちなみに、10th「長い夜」も1位を獲得しました。
 
私にとって、この頃は高校生から大学生へと青春まっただ中であり、千春さんの曲はまさに当時の自分の恋とも重なり「切ない歌」として、心に刻み込まれました。
その中でも前回の「銀の雨」や今回の「時のいたずら」、また、「旅立ち」「初恋」は思い出深い曲です。
 
なかでも「時のいたずら」の
「今日はやけに君が大人に見えるよ」「僕の知らないまに 君は急に」
これこそ「時のいたずら」で少女が大人の女に変わっていき、そのまぶしさに戸惑いながら、結ばれることなく別れに向かっているようです。
 
「昔愛した人を思い出しただけさ」「今更言えないよ それは君だと」
未練がましく目の前の彼女に思いを告げようとしても、それができないもどかしさ、そして、好きだと告げることもなく別れ行く寂しさ。
結局、この曲の二人は結ばれることはないと思われます。

いきなりサビから入るこの曲はストロークで始まり途中からもの悲しいスリーフィンガーでしっとりと歌い、最後に、サビを繰り返して一層の寂しさと悲しみを歌い上げております。曲作りの上でも大いに参考となる曲です。
この曲も、2011年に一度アップしており、35,000回ほど再生されております。


9年後に再びアップしましたが、あのときと変わらず、3Capo(Gm)で歌い上げた自分に少しだけホッとしております。お聞き苦しさをお詫びいたします。
 

さて、このシリーズはもう少し松山千春さんが続きそうな予感を漂わせながら、この回を閉じたいと思います。
 

五十肩との闘い!回復の兆し!

  • 2020/04/15 21:58
五十肩との闘い!回復の兆し!
 
一昨年2018年4月頃から、右肩の五十肩の痛みが始まり、大変な苦しみを味わいました。着替えや洗髪がままならず、ギターを弾くことも辛い状態で、整形外科、整骨院、鍼灸院、温泉といろいろ試しましたが、それほどの改善は見られませんでした。しかし、不思議なことに、8ヶ月が過ぎ、12月を迎える頃には、殆ど痛みを感じなくなりました。つまり、8ヶ月で治癒したと言うことになります。
 
ところが、その10ヶ月後、2019年10月、何と反対の左肩が痛み出したのです。しかし、今回は右肩の経験から、病院での治療には期待できないので、ひたすら自力で治すことにし、痛みに耐えながら、なるべく動かしたりせずに安静に過ごしました。そして、約3ヶ月後から少しずつ自分なりに肩を動かすリハビリを開始しました。だからといって、良くなる気配は少なく、特に、寝ているときにさえ腕のだるさを感じ、苦しみました。ですから、リハビリはあまり真面目に取り組んだとは言えません。
 
そして、それから6ヶ月が過ぎた2020年4月になると、不思議なことに、腕が上がるようになってきて、だるさなどもなくなりました。現在は、もちろん完全ではなく、腕を後ろに回してある角度以上になると激痛が走りますが、全体的に約8割は回復したように思います。ですから、着替えや洗髪には支障がなくなりました。と言う具合に、リハビリも特別続けてきた訳でもありませんから、時間が五十肩を治してくれたと言えます。
 
日本全国、いや世界中で五十肩に悩んでおられる方がたくさんいると思います。最初の痛み出しの時期は無理をせずに安静にすることが必要で、その後、少しずつ肩や腕を動かすリハビリをするのがいいようです。(WEBでも紹介されています。)私はリハビリを真面目にやらなかったので、6ヶ月頃から改善の兆しが見えてきましたが、もっと早くやってくるのかも知れません。
 
いずれにしても、五十肩は時間が解決するということは、厳然たる事実のようです。
 
辛い痛みの最中は、「いつか本当に治るのか?」という疑問さえ湧き起こります。しかし、やっぱり時間が解決するのです。
 
どうか、今苦しんでおられる方も、「いつか必ず治る」と信じてお過ごしください。
 
前回、この五十肩の痛みは時間が解決してくれることを、失恋の痛みに似ていると書きました。
 
『お医者様でも草津の湯でも五十肩(正しくは「惚れた病」)は治りゃせぬ』
 
まさしく、言い得て妙ですね。

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